中学時代の恩師から連絡

昨日の盆明けの仕事始めに突然、中学校の野球部の監督から連絡がありました。

土地の話で相談したいと、本当に驚きました?

私は中学1年生からレギュラーでピッチャーをしていましたので監督からは厳しい指導を受け、今でも思い出したら背筋がゾクッとします。

しかし 唯一1回だけ市内大会を優勝し北播大会準優勝、県大会に行きました。その時のチームの勢い忘れられません。

その当時、社中学校にプロ野球選手にもなった下山選手の強豪校を倒しての県大会出場でしたので、とっても嬉しかったのを覚えています。

※私が逆転のヒットを打ちましたので?

私にとって中学校の部活動は自分の人生にとって一番大切なことを学んだ時期だったと今でも思います。

毎日毎日つらい練習、腰、肘怪我の故障、プレッシャーの掛かる試合を乗り越えてきました。

あの経験が社会に出て、色々の困難があっても辛抱強く乗り越えてこれたのではないかと思います。

監督とは中学校の時は挨拶、野球の指導しかされなかったのに 色々お話する事ができて嬉しかったです。

『森川、こないだの折り込みチラシええわ! お前の人柄がよう出とる』

『また、みんなと一緒に酒飲みに行こうか』

あの厳しかった先生からのお褒めの言葉 32年経ってはじめて褒めて頂いたような気持ちになりました?