木造軸組工法とは、日本で昔から作られてきた柱や梁などの軸で支える工法です。
■ 高温・多湿な日本の風土に適した歴史ある伝統的な構造
■ 構造的な制約が少ないのでデザインや間取りが 自由に設計可能
■ 増改築が容易にできる
■ 集成材や補強金具を使い、耐震性が飛躍的に向上している
■ 土台には耐久性の高いヒノキ材を使用
森川住宅では、以下のような方法で軸組工法の耐震性・耐久性を高めています。
■ 構造体のエンジニアリングウッド
集成材=無垢の木材の1.4倍の強度を使用しています。
■ 床組は剛床構造
梁に直接、厚さ28mmの構造用合板を敷き詰め、床全体がひとつの面となって支える構造を採用し、従来の根太構造の3倍の強度を持つ。
■ 制震装置が一つになった制震筋かい金物を使用
揺れに耐えながら地震のエネルギーを効率的に吸収し、建物の揺れ幅を低減します。
株式会社 森川住宅 〒675-2103 兵庫県加西市鶉野町1026−2
TEL:0790-49-2730 / FAX:0790-49-2805
定休日:なし(盆・正月除く) 10:00~18:00