出典
日本:住宅・土地統計調査(1998年、2003年)
アメリカ:American Housing Surver(2001年、2005年)
イギリス:Housing and Construction Statistics(1996年、2001年)
地震に強く、倒壊しにくい安心の家
通常想定される維持管理条件下で、構造躯体の使用継続期間が少なくとも100年程度となる措置。大規模な地震に対して、倒壊しにくい、損害が少なくて済む一定の耐震性が必要です。
構造や骨組みのしっかりした長く住める家
何世代にもわたって住み継がれる家は、構造や骨組みをしっかり作り、耐久性能を持たせる必要があります。通常想定される維持管理条件下で、構造躯体の使用継続期間が少なくとも100年程度となる措置。
メンテナンスの容易な家
耐用年数の比較的短い内装や設備は、メンテナンスやリフォームがしやすい家にしなければなりません。
必要な広さが確保された家
暮らしやすい住まいにするために必要な最低限の広さが決められています。
[一戸建ての住宅]75㎡以上(2人世帯の一般型誘導居住面積水準)
[共同住宅等]55㎡以上(2人世帯の都市居住型誘導居住面積水準)
地球にやさしく、家系にもやさしい家
省エネ法に規定する平成11年省エネルギー基準(次世代省エネ基準)に適合すること。耐熱性能など、一定の省エネ性能が確保されている必要があります。地球にやさしく、また家計にやさしい省エネ住宅が条件です。
「住まいの履歴書」付きの、長く快適に住み続けられる家
住宅性能は経年にともない低下する部分も出てきますので、節目ごとに専門家による建物の評価を得ることが大切です。
リフォームやメンテナンスなどを上手に活用し、建物の資産価値を保ちつつ、長く快適に住み継いでいく意識をもちましょう。
住宅履歴書とは
住宅の設計・施工・維持管理等に関する履歴を全て記録したものです。リフォームやメンテナンスによって住みやすさが一新。資産価値も保つことができます。
株式会社 森川住宅 〒675-2103 兵庫県加西市鶉野町1026−2
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定休日:なし(盆・正月除く) 10:00~18:00